センター紹介

 精神障がいを持った方たちの中で、通院以外は在宅で閉じこもりがち、社会と交流する機会もなく、誰かに相談しようにも相手のいない方達がいます。心の安らぎや外部との交流、そして相談ができる場を提供しようと『精神障害者地域生活支援センターパティオ』は平成15年7月に開所しました。
 発足にあたり、様々な分野(利用者・家族・関係者・病院・保健所・行政・ボランティア等)の
方達の手で、支援センター作りが進められ、今日、地域で生活する障がいを持つ方のより豊かな地域生活と地域社会の形成を目指しています。
 現在は、地域活動支援センターとして当事者の方々がその人らしい生活と人生が共に歩めるよう、地域に根ざした活動を行っています。       


事業内容
(1)日常生活支援
    住まいや仕事の確保、食生活や対人関係の調整、地域生活に必要な様々な諸問題について、
    解決のお手伝いをします。また、安心して利用できる憩いの場を提供します。

(2)生活相談・情報提供
    生活上の困りごとや悩みについて、電話や面接、訪問、同行などにより、問題の整理を共に行う中で、
    必要な社会資源や援護制度の紹介など、情報提供を行います。

(3)交流と提携・ネットワーク作り
    当事者間の交流を推進するほか、関連団体の活動を支援し、関係機関との連携を図り、
    精神障害者と地域社会にとって、より豊かな地域環境を目指します。

(4)啓発と組織化・地域交流活動   
    精神障害者に対する偏見の除去と、精神疾患に対する正しい知識の啓発、地域生活支援センターの
    役割理解などを柱に、広く地域の方々と交流し、精神保健ボランティアを育成するなど、精神保健福祉に
    関する啓発と、組織化を行います。